サービス 02
起草コラボレーション
週次のセッションで内部チームの起草を支えます。方針はあなたのもの。四週間のエンゲージメント。
このサービスが届けるもの
AI利用方針の策定に取り組もうとするとき、多くの組織が最初に感じるのは 「どこから手をつければいいのか」という静かな戸惑いです。
このブリーフィングは、その出発点に立つためのものです。 日本の規制動向を整理し、同規模・同業の組織がどんな問いを立ててきたかを集め、 書面にまとめてお渡しします。答えを渡すのではなく、 あなたのチームが自分で選択できるよう、素材を揃えます。
規制の現在地と、他の組織が直面してきた選択肢の概観。チーム内で共有できる書面ブリーフィング一式。
「何がわかっていないか」が見えると、議論の質が変わります。チームの会話に、静かな確かさが戻ってきます。
このブリーフィングは単独で完結します。起草に進む場合も、その土台になります。
多くの組織が感じていること
AI利用に関するニュースや規制の話は毎週のように届きます。 社内でも「うちはどうするの」という声が上がる。 でも実際に議論を始めようとすると、前提となる情報がバラバラで、 何が確かで何が噂なのかが整理できていない——そういう状況は珍しくありません。
外部の専門家に相談しようとしても、 「どのレベルの話をすればいいのかわからない」という遠慮が生まれたりします。 自分たちの理解の浅さを見せることへの、小さな抵抗感もある。
あるいは逆に、意欲のある担当者が一人で調べ始めて、 膨大な資料の山に埋まってしまうこともあります。 調べれば調べるほど、「これで十分かどうか」の判断が難しくなる。
このブリーフィングは、そういった状況に向けて設計しました。 何も決まっていなくてもいい。まず、地図を一緒に広げましょう。
私たちのアプローチ
日本国内の現在の規制の輪郭と、今後の方向性を平易な言葉でまとめます。法律の条文ではなく、組織が理解できる形に翻訳します。
同規模・同業の組織が方針策定時に立てた問いと、それに対してどのような方向性を選んだかを参照可能な形で提示します。
整理した内容を、社内で共有できる書面にまとめます。どの部門の担当者にも読みやすい、平易な構成で仕上げます。
私たちは、ある方針の方向性が「正しい」と主張しません。 規制の解釈や他の組織の選択を客観的に提示し、 あなたのチームが自分の判断を下せるよう素材を整えます。 選択と責任は、組織にあります。
二週間の進み方
組織の現状、関心のある領域、内部で出ている問いを聞かせてください。調査の方向性を合わせます。オンラインまたは対面、どちらでも。
規制動向と他の組織の事例を調査します。この段階でのやり取りは最小限に。静かに仕事を進めます。
書面ブリーフィングをお渡しします。内容の確認セッションを一度設けます。疑問点があればその場で。
関与の負担について
お客様側のご負担は、初回ヒアリングと納品確認の計二回のセッションです。 それ以外に大きな時間を割く必要はありません。 多忙な担当者でも、並行して進めやすい設計です。
成果物の使い方
ブリーフィングは、経営層への共有資料として、 または起草チームの出発点として使えます。 次のステップに進む義務はありません。
投資について
ポリシー・ランドスケープ・ブリーフィング
¥35,000
税込・二週間のエンゲージメント
銀行振込またはオンライン決済。請求書払い可。詳細はお問い合わせください。
¥35,000という費用は、二週間の調査・整理・文書作成の対価です。 社内で同じ調査を担当者一人にお願いすれば、 それだけで数週間の稼働が必要になることが多い。
このブリーフィングが届けるのは、調査の時間だけでなく、 「どこを見ればいいか」の視点です。 国内外の組織方針を継続的に読んでいる私たちだから整理できる文脈があります。
次の起草コラボレーション(¥92,000)に進む場合、 このブリーフィングはその土台として機能します。 二つのサービスを続けて利用される場合の調整については、 個別にご相談ください。
このアプローチについて
方針策定の多くの困難は、「何が問題か」が共有されていないところから来ます。 部門ごとに関心の角度が異なり、経営層と現場では見えている課題が違う。 その状態で起草を始めると、途中で議論が空転することがあります。
ブリーフィングは、その前段を整える作業です。 共通の地図を持つことで、起草やレビューのプロセスが落ち着いて進みやすくなります。
調査の範囲と限界
私たちのブリーフィングは、作成時点での情報に基づきます。 AI規制は変化が早い領域です。六ヶ月後には状況が変わっている可能性があります。 定期的な見直しをお勧めします。
法的助言ではありません
ブリーフィングは参考資料です。規制への対応や法的判断については、 専門の弁護士・法務担当者にご相談ください。
40+
参照した国内外の組織方針・規制文書
2週間
明確な期間設定で、予定が立てやすい
2回
担当者の稼働は最小限。セッションは計二回のみ
安心して始めるために
初回のご相談は、費用も義務も発生しません。 現在の状況や関心をお聞きして、 このブリーフィングが合うかどうかを一緒に考えます。
「まだ何も決まっていない」「どのサービスが合うかわからない」 ——そのような段階でも、歓迎します。 話を聞かせていただければ、私たちから適切な形を提案します。
お届けしたブリーフィングに疑問点があれば、 納品後一週間はメールで質問を受け付けます。 内容について誠実に対応します。
初回相談は無料・義務なし
特定の方針方向性の推薦はしません
納品後一週間の質問対応あり
次のステップへの強引な誘導はしません
成果物の権利は完全にお客様に帰属
始め方
メールアドレスとご用件を送るだけ。詳細な情報は後でも構いません。
状況をお聞きするための簡単なご連絡をします。オンラインの日程調整もこの段階で。
六十分ほどお話しします。このサービスが合うか、どこから始めるかを一緒に確認します。
合意後、スタート日を決めて進めます。二週間後にブリーフィングをお届けします。